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2010/08/05

Press

ヒューマネージ、人材の採用、最適配置等に役立つエンゲージメント適性検査『T4』販売を開始。

2010年7月8日

人的資本経営(Human Capital Management)の哲学に基づく人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:齋藤 亮三、以下ヒューマネージ)は、エンゲージメント適性検査『T4』を2010年7月より販売することを発表した。

仕事へ「のめり込む力」と、「どのような仕事にのめり込むことができるか」を科学的に測定。

現在の"厳選採用"下においては、新卒採用の時点から「入社後に最大限のパフォーマンスを発揮できる人材かどうか」を見極める必要がある。しかし、実際には、同じ社員でも、高いパフォーマンスを発揮できる仕事と、発揮できない仕事があり、期待通りの成果が得られないというケースも散見される。 『T4』は、「のめり込むこと(=エンゲージ)ができる仕事には、ストレスなく高いパフォーマンスを発揮できる」という視点に立ち、各々に異なる「仕事へのめり込む力」と「どのような仕事にのめり込むことができるか」を分析・測定するために開発された適性検査である。

バランスも考慮して、エンゲージメントを把握。 一人一人の適性を総合的に見極めることが可能に。

『T4』は、仕事のタイプを「スペシャリスト」「プロフェッショナル」「チームオペレーション」「プロジェクト」の4タイプに分け、受験者がのめり込むことができる仕事を科学的に導き出すことに加え、各々のエンゲージメントのバランスも測定する。これにより、特定の仕事にエンゲージしすぎるあまりネガティブな結果を引き起こす要因となる特徴がみられる場合は、面接時に確認するなどの対応が可能となる。

ヒューマネージは、上場企業を中心とした1,000社以上の企業へコンピテンシー適性検査『Another8』、コーピング適性検査『G9』、「社会性」適性検査『W8』など各種適性検査を販売しているが、こうした適性検査ラインナップのなかでも、『T4』を、コンピテンシー、コーピング、社会性といった、成果へ結びつく行動特性をドライブさせるものと位置づけており、その他の適性検査と合わせて提供していく予定である。

以上

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