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2003/07/14

Press

キャリアパーソナリティ適性検査『CP』とウェブベースの初期スクリーニングツール『TG-WEB』の販売を開始

2003年7月14日

新卒採用コンサルティングをはじめとする採用ソリューション・サービスを手掛ける株式会社アトラクス(本社:東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル11階、代表取締役:高木稔、以下、アトラクス)は、多湖輝研究所の監修によるキャリアパーソナリティ適性検査『CP』と、このキャリアパーソナリティ検査『CP』を判断推理力検査『I9』(言語・数理)と組み合わせたWEB初期選考支援ツール『TG-WEB』の販売を7月に開始した。

インターネットの普及によりウェブを通じた応募者受付(ウェブエントリー)は、すでにすっかり定着している。ウェブエントリーには、24時間、地域に限定されず応募者を受け付けることができるなどのメリットも多いが、その一方で、郵送登録に比べて手軽に応募できるために、応募者が急増し、膨れ上がった応募者母集団の中から、各社の人材要件に合致する人材をいかに効率よく選考するかが、採用担当者の大きな課題となっている。特に入社後、しっかりとした成果をあげることができる人材を確実に次の選考に残す効果的な"初期スクリーニング手法"の確立が求められているが、今回アトラクス ヒューマネージが販売を開始した『CP』並びに『TG-WEB』は、こうした課題の解決に大きく貢献することが期待できる。

『CP』は、人材のパーソナリティ(性格特性)を"成果につながるかどうか"という視点から評価できる点が最大の特徴となっている。この検査は、多湖輝研究所およびその研究チームが2000年から2002年までに同研究所の性格特性検査を受検した2万人以上の被験者の中から、職種ごとにクラスター化した2000名を対象に実施した追跡調査の結果を生かし、設計されている。具体的には、この調査の結果抽出されたハイパフォーマー(高業績者)を特徴づける性格要件を評価項目に設定し、設定要件を受検者がどれだけ満たしているかを項目別に指数で表示することで、受検者が、入社後、しっかりとした成果を上げることができる人材かどうかを的確かつ効率よく判定できるよう工夫されている。

評価項目(キャリアパーソナリティの特性)は、「ビジネス基本パーソナリティ」、「ビジネス実践パーソナリティ」、「対人スキル系パーソナリティ」、「ビジネスパワー」、の4カテゴリーに大別され、各々に6つずつ、計24の項目にわたって指数が表示される他、4つのカテゴリーごとに分析結果のコメントが表示され、さらに全国平均と比較した場合の、「キャリアパーソナリティ総合レベル」も判定される。

一方、この『CP』と基礎能力検査となる判断推理力検査『I9』(言語・数理)を組み合わせて、ウェブ上で簡単に実施できる初期選考支援ツールが『TG-WEB』である。『TG-WEB』の特徴は、複合的な視点からの人材評価を、ウェブの機能を最大限に生かし、効率よく行うことができる点にある。たとえば、受検管理者画面から、受検者の受検結果(順位表)を簡単に出力できるほか、受検者からの問い合わせにもメール送信機能の"定型文"を活用して返信できるなど、採用担当者の業務負担を大幅に減らし、事務量が膨大になりがちな初期スクリーニングプロセスの効率化を、質を犠牲にすることなく実現できる。

またTG-WEBには、ウェブ上で実施される検査の問題点の1つに指摘される検査内容のコピー・印刷による漏洩を防止するセキュリティー技術が駆使されており、"公正"な採用選考を実現している。また独自のネットワーク環境により、受検者が集中した場合でも、企業側の管理者は十分な余裕をもって、システムを稼動させることができる。

さらに『CP』では、組織単位、または部門・職種単位で高業績者を特徴づける性格特性要件をサーベイ(調査)により明確化し、その結果に応じて、汎用検査では評価項目すべてに対して等しく設定されている指数算出に関わる"重み付け"係数に差異をもたせるなどのカスタマイズ対応も可能である。これにより、組織や部門・職種ごとに異なる人材要件をさらに精緻に設定し、初期選考段階における、人材アセスメントの精度を高めることができる。

以上

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