異質性の高い環境でも安定してコンピテンシーを発揮できる
グローバルリーダーの素質をもった人材を見極めます。
グローバル化が進む現在、国籍・文化が異なる様々な人々が混在するグローバルな環境で成果を生み出せるかどうかは、人材採用における重要な選考基準になりつつあります。グローバルリーダーシップ適性検査『U1』は、そんなグローバルな環境下で活躍できる人材に共通する特性であるグローバルリーダシップを測定する検査です。
国内で高いパフォーマンスを発揮していた社員が海外に異動した途端に成果を出せなくなってしまったが、このような問題にどう対処したらよいだろうか。人事担当の方からそのような声が多く寄せられています。国や文化のボーダーを超えてビジネスが展開される時代、どのような環境下でも安定して能力を発揮できる人材を見極めたい、そのような声に応えて誕生したのがグローバルリーダーシップ適性検査『U1』です。
『U1』では、グローバル環境におけるリーダーシップスキルがどれだけ備わっているかを視点から測定します。さらに、応募者のリーダーシップタイプを「マネージャー」「ディレクター」「ファシリテーター」「スーパーバイザー」の4タイプに分け、各々がリーダーシップを発揮しやすいポジションを科学的に導き出します。
リーダーシップのタイプは、環境・状況によって変化する可能性があります。『U1』では、その人が元来有するリーダーシップのタイプに加え、「異質性の高い環境」におけるリーダーシップを測定することで、真のリーダーシップ=「グローバルリーダーシップ」のタイプを導き出します。