ストレスチェック『Co-Labo』は、ストレスチェック義務化に対応した従業員向けストレス検査です。
「ストレスの原因」と「結果」のみに重点がおかれた従来のストレスチェックと異なり、「コーピング(ストレスの原因への対処)」と「コーピングの資源」も測定。ストレスと上手くつきあう(ストレスマネジメント)ための検査です。また、昨今注目されております労働安全衛生法改正に伴うストレスチェック義務化の内容にも対応しています。
【コーピングとは】
同じ仕事・同じ職場でも、ストレス反応が現れる人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。それは、その人のもつ「コーピング(対処方略)」が異なるからです。
実際の社会人のデータをサンプルとして、質問紙検査の安定性(常に安定した結果が測定できるか)を表す「信頼性」、同じく質問紙検査の正確性(目的とするものを測定しているか)を表す「妥当性」を検証。いずれも高い値であることが確認されています。
『Co-Labo』の検査時間は、約10分。こころとからだの両面からストレス状態を把握でき、さらに「コーピング(ストレスの原因への対処)」や「コーピングの資源」もフィードバックされ、能力開発にもつなげられます。 組織向けの分析・フィードバックは、組織の活性化にお役立ていただけます。
一定の高リスク者には、注意喚起のメッセージを自動で配信。『Co-Labo』の結果にもとづくカウンセリングや研修(オプションサービス)等、ストレスチェック後のフォローアップ施策が充実しています。